実は盲点！修理依頼に必要なもの

iPhoneの不具合を見つけたら

もしも画面が割れたり、水の中に落としたりしてiPhoneが故障してしまった時は、ただちに修理を依頼することが大事です。専門店のほかにも、iPhoneの修理を受け付けている業者はたくさん存在しています。ただし、修理を依頼する前に、用意しなければいけないものがありますので把握しておきましょう。事前に用意するものとして、身分証明書が挙げられています。運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなど、写真が添付されている身分証明書が必要です。ほかに、健康保険証や年金手帳なども有効ですが、二点以上を提出しなければいけないケースがありますから要注意です。また、未成年者がiPhoneの修理を申し込む場合は、学生証や親権者同意書が必要になります。

注意したいポイントについて

iPhoneの修理を依頼する時は、身分証明書のほかにも用意すべきものがあります。不具合が生じたiPhoneとともに、保証書を持参することが大事です。もしも保証期間内ならば、修理費用が無料になったり、割引の特典を受けられたりするためです。また、IDやパスワードが分からないと、iPhoneの修理ができない場合もあります。日頃から、IDとパスワードを手帳などに控えておけば安心です。尚、正式に修理を申し込む前に、見積もりをお願いすることがコツです。見積もりは無料なので、費用に関する心配はありません。複数の業者に見積もりを出してもらうことも可能です。正確な料金と修理にかかる時間が分かります。さらに、iPhoneの代替機を用意してくれる業者もあります。修理に長くかかる場合に便利ですから、事前に代替機について確かめておくことが大切です。